最近ちょっと耳が遠くなってきたので、集音器を購入しようと思ってる方へ。色々なメーカーのものが発売されておりどこのものが良いのかよく分からないと思うので、おすすめの集音器メーカーをピックアップして紹介しますね。
私と同じように最近人の話声などが聞き取りにくいと悩んでる方は、こちらの記事を読んで、お好みの集音器が見つかれば幸いです。
参考：集音器のおすすめ利用者層
それでは、性能面やコストパフォーマンスなどを踏まえて、私がいいと思った集音器メーカーを3社を掲載します。
SONY（ソニー）
1社目は日本国内でも最大手のSONYさんの集音器になります。SONYの集音器は使い勝手の面で非常に長けており、「1回の充電（3時間）で1日使える」充電の持ちの長さが魅力の一つになります。
また、音声の調整機能が非常に簡単なシステムになっており、集音器についているモード設定を調整に合わせたうえで、調整ボタンを押すとイヤホンから音声が流れてくるため、後はボタンを押すだけ！簡単にその人やその場に合った調整をしてくれるんですよ。
また、家電レンタルサービス「Rentio」さんでレンタルも可能な点も気に入りました。
対象製品：SMR-10 | SONY
olive（オリーブユニオン）
集音器に特化したメーカーであり、最新技術（AI、IoTなど）を用いて誰でも使える、聴覚の課題を解決可能な集音器の開発・販売を行っています。
oliveの集音器はスマートさで他に引けを取りません。
基本的な操作はすべてスマートフォン上で可能なだけでなく、イヤフォンのデザインも非常にシンプルかつスタイリッシュ。
若い人でもとっても使いやすいですよ。また、全国の家電量販店やメガネショップでお試しできる店舗もあります。
一部の販売店では、初月100円で月額制の3か月間利用も可能なため、お手軽に試すこともできちゃいますよ！
対象製品：SmartEar Plus | olive
旭電気化成
シニア向けの製品を多く発売しているだけでなく、様々な商品を展開しているメーカーです。耳かけ型の集音器の中でも軽さと使い勝手に長けており、ビジュアル面でも耳あな型に引けを取らない目立ちにくさをしています。
そのため、耳掛け型が良い方にはおすすめなメーカーです。
対象製品：耳かけ集音器AKA-201 | 旭電機化成
このように、一概に集音器と言っても様々なタイプの商品があります。こちらの記事で紹介しているのはあくまで一部ですが、いまのところ、オリーブスマートイヤープラスが一番おすすめですが、ご自身でリサーチやお試しをした上で、自分に合った商品を見つけてほしいと思います。
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